名古屋市も特別定額給付金のオンライン申請が20/05/09 09:00から
総務省の ぴったりサービス で始まりました。
1時間ほどかかってTrapにハマりながら申請完了しました。
覚え書き注意点
■1 申請ボタンが表示されてできるのはマイナポータルのページでなくて
ぴったりサービスのページ。
■2 ぴったりサービスで検索して名古屋市の給付金を呼び出さないと申請ボタンが、
表示されない。□特別定額給付金のレ点を入れてから申請ボタンをクリックする。
申請時間にならないと先に進めない。
■3 PC Windows10で申請するか、スマホで申請するか。
私はPCでやり出して証明書の読み込みエラーで断念、スマホ申請切替。
マイナンバーカードまたはライタを確認してください。(EW340-2010) エラー表示。
■4 マイナンバーカード 写真あり
マイナンバーカードの署名用電子証明書と利用書証明用電子証明書の2種類あり
それぞれの有効期限が期限内でないとならない。2019年の確定申告をe-Taxでした
ならクリアーしています。
■5 電子証明書の閲覧の暗証番号 6桁と市役所等の認証局の4桁の暗証番号がある。
申請中にこの2つの暗証を聞かれるので、入力に間違う。3度間違うとロックされ
市役所の窓口で再設定が要ります。申請書書いて、端末に番号入力。手数料は無料。
■6 カードリーダー
マイナンバーカードを読み取るカードリーダーが必要です。
Windows7が使えたときはそこそこ対応機種がありましたがWindows10になり、
■7 カードリーダーとカードの読み込み
カードの読み込み位置にコツがある。IC Chipの上にスマホおいて、カードを少し
ずつ移動させバイブレーションがなった位置でスマホを置く。Xperiaの場合。
■8 アプリ
スマホの場合、公的個人認証サービス モバイルJPKIがいる。
そしてマイポータルAPのアプリ。
■9 PCのソフト、ブラウザ
JPKI 利用者ソフト ver.3、Java更新。
ブラウザはChromを使いたいところですが、ファイルのアップロードが上手く
いかない時があるので、IE Edgeです。マイナAPの拡張機能を設定します。
Chromも最新をインストールしてマイナAPの拡張機能設定します。
■10 PCとスマホ カードライターの接続でカードの証明書を読む
Bluetooth経由でPCと接続するので、PCとスマホでペアリングする。
マイナポータルAPのソフトで読み込みをすると
マイナンバーカードまたはライタを確認してください。(EW340-2010) エラー表示。
ここで私はハマりました。何度やってもエラーで読み込まない。
そして
スマホ側のNFC設定をオン、PC側の公的認証サービスのJPKI利用書ソフトの
カードリーダー設定ソフトでカードリーダー設定をする。
スマホがカードリーダーとして認識しているか動作確認をする。
これができてなくてハマってました。(;'∀')
■11 ここまで準備できたら、申請ページでボタンをクリック。
途中で仮保存するボタンを押すと、保存されるけど、ポータルの最初のページに戻る。
■12 記入
スマホの場合、全角空白を入れるのが大変。
■13 口座 証明書
口座を証明する書類が要ります。スマホの場合はキャッシュカードを撮影しました。
スマホの場合、アップファイルを確認することができないので撮影できてるかは要確認。
PCの場合は予めカードをスキャナで読み取りPDF書類にしました。
■14 申請書の控え
あとは指示通り、メール送付希望すると ぴったりサービスの申請書控え.zipきて申請書類
控えがもらえます。
■15 受領メール届く
「ぴったりサービス」をご利用いただき、ありがとうございます。
以下の電子申請データを申請先の自治体にて受領しましたのでお知
特別定額給付金
お疲れ様でした。完了。
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